目を離した隙に春が来ていた

エッセイ

家の近所に公園があります。

職場に行く時には必ず通る道沿いで、基本的に週4日は通りがかることになる場所です。

誰が管理をしているのか知らないけど、とても丁寧に花壇が管理されていて、今の時期はチューリップが植えられていました。

冬の時期、球根から植えられたチューリップは、芽を出し、茎が伸びて、少しずつ形になっていきます。

つい一昨日、火曜日に見た時にはぷっくりと蕾が膨らんで、気の早い個体はかすかに花びらが綻んでいたんです。

あー、もうそろそろ咲くんだろうなぁ。

楽しみだなぁ。

そんなふうに思いながら通り過ぎていたんですが。

今日みたら、全ての花が満開になっていました。

たった1日見ないだけでこんなにみんな揃って咲くものなの!?

私は花の習性には全然詳しくないのですが、なんとなく同じ花壇でも花が咲く時期にはばらつきがあるものだと思っていました。

それが、こんなに示し合わせたように一気に咲くなんて!!

思い切り開いたチューリップってものすごく華やかですよね。

今日はあいにくの雨。

おまけに川沿いのこの公園付近は、傘が折れ曲がりそうなほどの強風が吹いています。

すでにもう花びらが溢れてしまっている花もあって、思わず「頑張れー」なんて声かけしたくなっちゃいました。

桜の花もほんの少し開き始めていて、いよいよ春ですね。

週末にはお花見ができそうなのが楽しみです。

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