ゴミを量産する

9月エッセイ エッセイ

何にでもすぐに興味を持って、すぐに首を突っ込んで試してみるところは、私の長所であり、短所です。

熱しやすくて、冷めやすい。

すぐハマるけど、すぐ飽きる。

一度ハマれば、まさに寝ても覚めてもというほどハマり込むけど、何のきっかけもなくある日突然ぷつりと飽きてしまう。

始めたこと全てが、ある程度身になって辞めるのならまだいいのですが大体のことは途中で飽きて投げ出してしまっているので、ほとんどの物は素人レベルを脱することができません。

様々なものにハマりまくってきた私ですが、ある程度の周期でブームが来るハマりものがあります。

それは、手芸。

コスプレをやっていた時の衣装作りに始まり、羊毛フェルトやかぎ針編み、ビーズ細工、レジン、刺繍と、手を出してきた手芸の種類は数えきれないほどです。

ここ数年ループしているのは、かぎ針編み・レジン・刺繍ですね。

作るものも小さなものばかりなので、割とすぐに作れて、飽き性の私でも飽きてしまう前に何作品か作ることができるのが魅力です。

暇つぶしに手を動かしていると、その間両手が塞がっているので、無駄に飲み食いしないで済むのもいいですよね。

問題は、その作品。

小さいものとはいっても、作れば作っただけものができあがります。

小さい花や動物、推しをイメージしたアクセサリー……。

私の部屋には、そんな小物たちで溢れかえっています。

14平米の矮小住宅のどこにそれだけのものを置くんだよと。

さらには、マイブームがくるたびに増やした材料は、ブームが去るまでに使い切ることはできず棚の中を圧迫します。

刺繍糸に毛糸、レジンの封入パーツやモールド……。

1つのことを極めていたらここまで種類は増えないだろうに、何でもかんでも手を出すから、在庫のバリエーションもとんでもないことになってしまってとてもじゃないけど管理できるようなものじゃない!

かといって、未使用なものも多いので捨てるわけにもいかず。

在庫を消費しようと勢いだけで何かを作り始めれば、ビジョンもなしに始めたものだから普段以上にくだらないものが出来上がってしまう。

逆に、いざ作りたいものが出てくると、今手元にあるものでは足りず買い足してしまって、結局在庫を増やす悪循環に陥ってしまうのです。

世のハンドメイドクリエイターの方は、どうやって資材管理をしているのでしょうね?

というか、クリエイターの方々は作品を世に出すところまでやっているとして、趣味でアクセサリー作りとかしている人はどうなのでしょう?

趣味というからにはそれなりの数のものを作り続けているのだと思います。

それでも人の体に耳は2つ、首は1つ、腕は2つ、指は10本しかなく、作ったものを見につけるにも限られてしまいますよね。

お嫁に出す先に困らないほど、お友達がたくさんいるのかしら???

そんなことを考えながら、今日も何やかんやと作っています。

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