大野城心のふるさと館で開催中の【MINIATURE LIFE展-田中達也 見立ての世界-】に遊びに行ってきました。
食べ物や文房具を様々なものに見立てたミニチュアアートで満載のワクワクドキドキの空間をご紹介いたします。
実際に遊びに行くまでネタバレは回避したいという方のために展示内の写真は後半の『実際に行ってきました』まで載せておりません。
イベントの情報のみご覧になりたい方は前半だけ、イベントレポまでご覧になりたい方はぜひ最後までご覧ください!
どんなイベント?
クロワッサンが雲に、コッペパンが新幹線に、プリンが海に浮かぶ島に!?
日用品とジオラマ用人形を組み合わせて、日常にある物を別の物に見立てたアート作品を創り出すミニチュア写真家・見立て作家 田中達也さん。
遊び心満載でウキウキワクワクする作品の数々は、世界中から注目を集め企画展は累計で210万人を動員。
ユニークな発想から生み出される写真作品と立体作品を合わせて多数展示します。
見ると思わず笑顔になる田中達也さんの世界観をぜひお楽しみください。
公式HP:大野城心のふるさと館
かわいく、ユニークで、おもわずうぅんとうなっちゃう!
そんなミニチュアアートを写真と実物で展示しています。
どこで開催されているの?
大野城心のふるさと館
(1階特設会場、2階特設会場、3階企画展示室、3階ホワイエ)
住所:福岡県大野城市曙町3丁目8-3
アクセス:西鉄春日原駅から徒歩12分
駐車場:無料
※心のふるさと館専用の駐車場はありません。
道路を挟んだ向かい側にあるまどかぴあの駐車場をご利用いただけます。
期間は?時間は?
開催期間:2023年7月22日(土)〜2023年9月3日(日)
休館日:月曜(祝日の場合は翌平日)
開場時間:9:00〜17:00
※入場は16:30まで
入場料は?
一般:1000円(800円)
大学生・高校生:500円(300円)
小中学生:300円(100円)
※( )内は20人以上の団体料金です。
※前売り券はありません。
ここふる友の会会員料金
一般:700円
大学生・高校生:300円
小中学生:100円
ここふる友の会については【こちら】をご覧ください。
身体障害者手帳、療育手帳等をお持ちの方は無料で入場いただけます。詳しくはHPをご覧ください。
公式HP:大野城心のふるさと館
※心のふるさと館自体は無料でご入館いただけます。
実際に行ってきました

現在開催中のイベントに実際に行ってきました。
ここから先は会場内の写真を含む、展示内容等のネタバレが含まれます。
ネタバレを見たくない方は、実際に現地に遊びに行ってからご覧ください。
大丈夫ですか?
大丈夫ですね?
それではどうぞ!
夏休みに入っていたのでお子さん連れのご家族も結構いらっしゃいました。
会場の「大野城心のふるさと館」の入り口にはミニチュア展ののぼりが出ているのですぐにわかります。
のぼりの種類もたくさんあって、入る前からワクワクさせてくれますよ。
メイン会場の3階まで上がったエレベーターから出ると目の前にはメインビジュアルの看板が!

このクロワッサンを使った作品のタイトルは「クモワッサン」と言うそうです。
なるほど、雲がクロワッサン……。
田中達也さんの作品はタイトルもこんな感じで被写体をもじったようなものばかりで、秀逸さに「うぅん」と唸らされるものから、ダジャレのようでクスッと笑ってしまうものまで様々です。
受付横のモニターで、田中氏の制作現場の映像を見てから、いざ展示会場内へ足を踏み入れます。

ブロッコリーを木に見立てた作品は有名なので見たことがある方もいるのではないでしょうか?
展示は、精巧に作られたミニチュアを、こだわり抜いた設定で撮影された写真がずらりと並びます。
その間で目につくのが、写真になっている作品のミニチュアそのものです。
写真の中の世界がそのままに広がっています。
作品の写真通りに撮るにはどこから撮ったらいいんだろう?


自分だったらこのミニチュアはどういう作品として撮影するかなぁ?


ついついカメラ好きの血が騒いで、いろんな角度から撮って、なんとか本家に勝てるような写真が撮れないかと試行錯誤してしまいました。


テーマパークを丸ごと作ったような大きな作品では、あちらこちらにドラマがあって、どのシーンを切り取るのが面白いかと何度も作品の周りをぐるぐる回ってしまうほどです。


あまりに被写体が小さいので、マクロレンズを持ってきたらよかった!!と、久しぶりに持ってきたコンデジに満足できずもだもだしてしまいました。

凝ったお写真を撮ることを目的で行く方は、ぜひマクロレンズは持っていってください!
私は悔しかったのでもう一度マクロレンズを持ってリベンジするつもりです。
カメラの話ばかりしてしまいましたが、もちろん写真を撮ることだけが楽しみではありません。
写真作品にはキャンパスがそのまま飾ってあるものと、ガラスの額に入っているものがあります。
どちらの作品も素敵です。
SNSにあげるのに写真を撮りたいけど、ガラスケースの作品はガラスに反射して自分が写ってしまい、なんとなく撮りにくいからついついむき出しの作品ばかり撮ってしまう……。
それではもったいないんですよ!
ガラスケースに入った作品の額縁の中を、よーく見てみてください。

すみっこにほら!

ほら!!

こんな感じで、写真の中からこぼれ出てきたようにミニチュアが配置されているんです!
私はポンコツなので、10作品ほど見たあたりでようやくこの仕掛けに気付いて、慌てて最初まで戻って作品を見返すことになりました。
また、田中氏の作品にはたくさんの食品モチーフが使われています。

メインビジュアルのクロワッサンの雲をはじめ、ブロッコリーの木、パンの崖と本当に多種多様です。
たくさんの食品モチーフを見るのが一層面白くなるポイントを1つご紹介いたします。
作品にはタイトルに合わせてハッシュタグがついているのですが、その中には「#食品サンプル」と「#このあとおいしくいただきました」の2種類があります。
どうやら、食品サンプルを使っているものには前者、本物の食品を使っているものには後者のタグがついているようなのです。
流石にミニチュア実物が展示されている物の中には本物の食べ物はないようですが、写真の中でどれが本物を使って撮ったものなのか探してみるのも面白いですよ。

会場内の展示は「Workers」「Sports」といったエリアに分かれているのですが、そのエリア表示にもミニチュアらしいピクトグラムが潜んでいます。
また、壁にひっそりとくっついたモチーフがいたり……

田中氏のサインが隠れていたり!

うっかり見逃しがちなところにも遊び心が隠れているので壁面も見逃せません。
3階から2階、1階とフロアを降りてきながら余すとこなく会場を楽しめるイベントでした。
大野城限定の展示やグッズもあるので、過去に別会場に足を運んだことがある方でも楽しんでいただけること間違いなしです。
「こんなものがあんなものに見立てられてる!」という驚きに溢れているので、身近なものの可能性を探したくなっちゃいます。
全エリア室内でエアコンも効いていて快適ですので、夏のお出かけにぴったりです。
また、心のふるさと館では日替わりでロボットフィギュアや、編みカゴなどが作れるワークショップも行われているようなのでぜひそちらも併せてお楽しみください。

【MINIATURE LIFE展-田中達也 見立ての世界-】は、9月3日まで開催されておりますので、夏休みのお出かけにぜひ足を運んでみてください!



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