福岡市動物園には、3頭のレッサーパンダがいます。
名前はハルマキ・ノゾム・マリモ。
ちなみに私には区別がつきません。
どの子もとっても可愛くて、年パスを買ってまでして動物園に通う理由の一つです。
レッサーパンダは野生下では主に夜行性の動物。
昼間は木の上で上で寝ていることが多いのですが、動物園では昼でも動いている姿を見ることができますよ。
木の上をウロウロしたり、餌を食べたりと気ままな姿がとってもキュート!
そんなレッサーパンダたち。
とっても可愛くて、いつでも展示前には人がいる人気者たちなのですが、ちょっと残念な欠点があるんです。
それは、展示室のガラスが向かいの施設を反射してしまって、肝心のレッサーパンダが見えにくいということ。
レッサーパンダ舎の向かいには豆汽車が展示されています。
平成26年まで園内で運行していた3代目の豆汽車は、今でも子どもたちに人気で、記念撮影をするご家族連れもとても多いのですが……。
豆汽車の上の緑のテントが、それはもうレッサーパンダ舎のガラスに反射するんです。

秋になると紅葉の色も一緒に反射するので、肉眼ならまだしも写真だと本当によく見えない!
レッサーパンダの展示はガラス室と柵室に分かれていて、柵の方は反射を気にせず見られるのですが、ガラス室の方にはエアコンが効いているんです。
奥の柵室は暑い時はなかなか見えやすい場所にレッサーパンダたちが出てきてくれていないことも多く、安定して観察できるのはガラス室の方なんですよね。
光の関係で反射は仕方ないと諦めていたんですが、先日思いがけない幸運に出会いました。
初めて夜の動植物園に遊びに行った時のことです。
暗苦なっていく中、日中に見ているのとは違った動きを見せてくれる動物たちを楽しんでいたら、レッサーパンダ舎の前で驚きました。
ガラスが全く反射してない!

普段はこち側の方が明るいのが、夜になったことによって舎内の方が明るくなっています。
餌を食べるレッサーパンダの姿が、過去一番にクリアに見えるのです!!

夜の動物園、暗くなると見にくいし、そこまで興味が湧かず今まで参加していなかったのですが、こんなところに利点があるとは!
いつもは反射の影に隠れて、少し小憎らしく見えるくつろぎ顔。

クリアに見えるとこんな感じだったのか……。
これはこれで、こっちを小馬鹿にしていてちょっと小憎らしい。
夏の間土曜日の夜は動物園に通うことになってしまいました。
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